水中撮影機材:SONYのコンデジRX100Vを潜水艦化しタオ島で実戦投入しました!

水中撮影機材:SONYのコンデジRX100Vを潜水艦化しタオ島で実戦投入しました!

潜水艦化されたSONYのコンデジRX100Vをいよいよ実戦投入しました!

しばらく前にソニーのコンパクト・デジカメにソニー純正のハウジングをつけて潜水艦仕様にしたお話をしました。その際は試験潜行として、パタヤにちかいサメサンで潜りました。

今回は実戦投入です。

何が試験で何が実戦か?
特に深い意味はありません。
近所の海で気軽にテストするのと、遠征で本格的に写真を撮影!という心の持ち方の違いかな?

最終的な装備です。

ハウジングとトレー、グリップなど

カメラ:ソニーのRX100Vです。(写真に写っているのはRX100VII)
ハウジング:ソニー純正のMPK-URX100A

以上の2点で水中撮影は可能です。
光が届く深さ(透明度にもよりますが、5メートルから10メートル程度)であれば、これだけでも、結構綺麗に撮影できるとおもいます。

しかし、深いところで、大きな群を撮影したい!とかストロボをつかって魚だけを浮き上がらせたい、となるとストロボをつけたり、ビデオ用のライトが必要になります。

ハウジングにストロボやアームを付けるには、トレーやグリップ、アームが必要になります。

トレーとグリップとベース

ハウジングの底に取り付けて、固定する部品です。国内外いろいろなメーカーからトレーがでているので、自分の好きなのを使えばいいとはおもいます。

トレーはハウジングと違い、そのカメラ専用ではなく、サイズが大体同じであれば、他のメーカーのカメラ&ハウジングも取り付けられます。ハウジングとトレーはネジで取り付けますが、ネジ穴とその感覚はどのメーカーも同じだったり、調整ができるようになっております。

トレーにハウジングを固定する部分ですが、手で掴む部分がグリップです。片側だけにつける場合もあれば、ハウジングの両側につけることもできます。

トレーとグリップ。セットで販売されていたり、バラバラで販売されていたり様々です。

僕のトレーとグリップです。

これはもともとオリンパスのOMD-EM1 Mark2を水中で使っていたときのものをそのまま流用しております。

メーカー:INON
グリップベースM1にDホルダーをつけております。

http://www.inon.co.jp/products/armsystem/base.html#gripbasem1

グリップベースM1だけですと、グリップ部が片側だけです。Dホルダーをつけると、両側にグリップがある仕様になります。僕はストロボを二つ使いため、このようにしております。

これでハウジングにトレー、そしてグリップがつきました。

ベース

ここにストロボやライトをつけるには、丸いボールのような接続部品ベースアダプターが必要です。

僕がつかっているのはこちらです。
1.ダイレクトベースIII
2.マルチダイレクトベースII・ロング
http://www.inon.co.jp/products/armsystem/components.html
ボールの部分が1個か2個かの違いだけです。

ストロボと光ファイバーケーブルの接続セット、アダプター

ストロボINON Z-330


http://www.inon.co.jp/products/strobe/z330/top.html
これは今メインで使っているSONのα7RIIIでもつかっております。
照射角度が広くて使いやすいです。

ここまで上の写真になります。

L型光Dケーブル・キャップ(ブッシュ)セット

Z-330とRX100Vの本体内臓のストロボをリンクさせるために、光ファイバー・ケーブルで接続する必要があります。


そのためにはこちらのセットがストロボ1個に対し1セット必要になります。
http://www.inon.co.jp/products/strobe/optical/capset.html

アームとクランプ

ベースにストロボをつけるには、このボールのようなところをクランプで挟んで接続します。

アームはその名の通り、腕。
いろいろな形状のものがありますが、僕は浮力があるフロート・アームというものをつかっております。

写真のはNAUTICAM社のですが、INONでも何でも良いとおもいます。

水中で中性浮力になればいいのですが、若干マイナスでも無いよりも全然楽です。あとカメラのバランス。カメラが水中で下になったり、上むいちゃうと手首がつかれます。そういう方向を整える役目もあります。

ワイド・コンバージョンレンズとフィッシュアイ・ポート

RX100Vに求めているのは、とりあえずワイド撮影。

本体についているズームレンズではワイド側がどうしてもたりません。

なので、下記のレンズをつけることによって、より広角の撮影ができるようにしております

ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type1/Type2

さらにより広角にするために、フィッシュアイ・ポートと呼ばれるものをこのレンズに取り付け

ドームレンズユニットII for UWL-H100

なぜいまさらコンパクトデジカメ?

フルサイズのカメラで水中撮影しておりますが、なぜコンデジを?

単純です。荷物を軽くしたい時があるからです。

TG5もつかっておりました。

確かに便利です。

しかし、1200万画素はいまとなると、やはり物足りない。

そんなときにRX100VIIが発売になりました。

これを買ったので、RX100Vは旅行用カメラとしては引退が決まっていました。

1インンチセンサーはTGについているセンサーよりもはるかに面積を大きく、画素数も倍!

僕にとってはハウジングは新たな投資になりますが、他のものはすべて流用です。

なので、安くついたのです。

こういった理由で、潜水艦化しました。

撮影に関しては、また後日ご報告いたします!

今回は、僕のブログを読んでいただいた方から質問をいただきましたので、機材に関して書いてみました!

ではでは

 

DIVINGカテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。